教会では、日曜の礼拝をはじめとしていろいろな集会を開いています。
本当の神様を信じる友との交わりは、
年齢も性別も職業も超えたとてもすばらしいものです。
神のことばを聴き、週をはじめる
クリスチャンにとってもっとも大事な1日です。天の神様はこの地上を7日間かけて創造されましたが、最後の1日は安息の1日として充てました。その神様の似姿に造られた私たち人間もまた1週間に1日、日常の営みを休み、自らを顧みる必要があります。
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礼拝後のひととき
また日曜は、礼拝をささげるだけに終わらず、さまざまな交わりの時をもちます。食事や、子どもたち向けの教会学校、生きづらさを抱えた人たちの励ましあいなど…さまざまです。クリスマス会やイースター(復活祭)パーティなどの特別祝会も年に数回おこなわれます。
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祈り、励ましあう
木曜の朝と夕方に、祈るための集会を開きます。教会全体の成長のため、日曜礼拝の充実のため、牧師先生たちのため、病床にある人たちのため、経済的に困っている人たちのため、教会の子どもたちへの適切な教育のため、何より周辺地域の人たちへの伝道のため…などなど、いろいろなことについて神様に祈り求めます。祈るためだけに集会を開く必要があるほど、クリスチャンにとって祈りは不可欠なもの、価値あるものと聖書に書かれてあるからです。
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「家(いえ)の教会」 Since 2009
近年、当教会では「家(いえ)の教会」という、聖書の中の初代教会の姿を見本とした小グループ式の教会形成をおこなっています。これは、何名かの教会のメンバーたちが、日曜日以外にも月に数回集まり、食事を共にし、キリスト教信仰や聖書理解に関することだけではなく、互いの生活の課題や悩みを共有し、祈り、励まし合うという交わりです。現在の参加者は教会員が多いですが、そうでなくても、たとえクリスチャンでなくても、基本的に誰でも参加できます。ここで共有された課題や悩みの内容は、必ず守秘義務が守られるので安心です。
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牧師ではなく、一般教会員がリーダーシップをとって形成するその5〜10人ほどの交わりは、とても温かく、有機的なもので、信仰と日常生活とがひとつのものになったようで嬉しいとの感想が聞かれます。今後、それぞれの家の教会(「牧場」と呼ばれる)の活動がさらに充実し、メンバーが増えていき、牧場そのものの数も増えていくことを願っています。
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