教会堂、正面玄関の車寄せ部分の両脇に、黄色いクッション材を教会員のKさん(70代男性)がこのたび設置してくださいました。
なかなか格好良くて、教会の会堂管理部からの依頼後すぐに施工してくださった感謝も込め、久しぶりの投稿に書かせていただきました(今後はもっと、こういった身近な日常の様子をたくさん書いていけたらなと思います)。

このクッション材を設置した理由は、少ない件数ですが毎年、被設置面であるコンクリートの部分に、車のボディを擦ったりぶつけたりしてしまう人が何名かいらっしゃるからだそうです。教会員に限らず、お客様もわりとヒヤリとすることがおありのようで、何かしらの対策をとらなければならなかったそうです。
元エンジニアで、大のDIY好きのKさんはすぐさまホームセンターへ直行し、ちょうどいい緩衝材(注意喚起材)を買ってきて設置してくださったというわけです。心から感謝します。
やはり、教会というところはあらゆる豊かな才能や特技をもった人たちの集まりですから、こういう時は本当に助かるし、強くリスペクトの思いを抱きます。

会堂全体の景観バランスもそれほど崩すことなく、周囲の景色ともよく馴染んでいると思います。今後も、会堂のさまざまなハードウェアの直し、アレンジはKさんにやっていただきたいものです!
安全クッション設置