先日、日曜礼拝後の午後の時間に数十名の教会員が集まり、ここ数年恒例となりつつある「教会の明日を建て上げる会」を開催しました。
この会、以前は「教会の明日を考える会」と呼ばれていたのですが、いつの間にか呼称が “建て上げる会” になっていました。より具体的に、より実を結ぶことを目指して教会を運営していこう!という意味合いが感じられ、私も後者の響きのほうが好きです。
まず、会を始める前にランチとして、美味しいカレーライスをいただきました🍛✨ 今回のは、いつもよりも少しスパイシーな味でなんとも食べ応えがあり、とっても好評でした。具が細かくていねいにカットされていて、子どもたちも高齢者の皆さんも食べやすかったみたいです。真剣なお話し合いの前には、美味しい食事が欠かせません☝️😄

食事がすんだら、松永優 牧師より会のガイドラインともいえる聖書のお話がありました。
教会に集う1人ひとりが大切な「キリストのからだ」であることを確認した上で、おそらく、来たる新しい年度のテーマとなりうる「礼拝的」というキーワードを軸に、私たちの教会のあるべき姿、今とるべき姿勢をあらためて学びました。

皆さん、いつにも増して真剣に耳を傾けていたと思います。
礼拝説教なみの45分間にも及ぶそのお話(原稿)の完成度の高さ、そのとてもよく練られた文章には思わず舌を巻きました。なんでも、会を準備してくださった奉仕者たちと牧師とでミーティングの度に相当に推敲をかさねたものだったそうで。✍️

熱心に原稿にマーキングするご婦人。そして熱心に話に聴き入る、ベテラン教会員の男性たちの様子です。

その後は、牧師の講演をもとに、また、それだけにとらわれず自由な発想や切り口からも、教会の未来についてあれこれと意見を言い合うグループディスカッションの時間がもたれました。
少し哲学的な表現ではありますが、「今私たちが “礼拝的“ に生きるとは、つまりどういうことだろう?」とか「“礼拝的“ にこの地域の人たちにキリスト教をお伝えしていくためには、どういう工夫が必要だろう?? 」etc…そのような問いをもとに話し合いが活発になされ、それぞれのグループの代表者が前に立ち、短く発表の時間ももちました。🎤


ちなみに…
昨年まで、50年以上にもわたって主任牧師として働いてこられた松永堡智先生の、瞳をとじて一言もお話にならず、会全体をとおしてじっと聴くことだけに徹しておられるご様子もとても印象的でした。

参加してみて、本当にすばらしい会だったと振り返ります。
回をかさねるごとに、より洗練されたものになっていっている印象です。これはきっと、準備に際して構想の段階から神さまによく祈り、担当奉仕者が入念に実際的な備えをしてくださったことが大きいのでしょうね。
今回話し合われたこと、出された意見の多くは、いうなればまだ花の蕾(つぼみ)のような小さなアイデアやビジョンなのかもしれません。しかし、そう遠くはない未来に、それらは必ずやいろいろなかたちとなって美しい花を咲かせ、豊かな実を結んでいくことでしょう。
それを信じ、これからも熱心に神さまに教会の祝福を祈り求めつづけたいと思わされました。🙏

